6/13/2019

YesかNoか

do you xxx?というような質問を受けたときには、yesかnoで回答する。だが、yesと言うかnoと言うかは結構どうでも良い気がする。実際の会話での意思の疎通という意味で。

"Is this illegal?" これって違法なの
"No, from a legal perspective, but for users ......" いや、法的には問題ない。だがユーザーにとっては......
みたいな会話をする時に、このNoをYesと言ってしまったが故に後の会話が変なことになる状況に出くわしたことがない気がする。
などと思ったのは、アメリカ人同士が会話しているのを聞いていても「yesとnoが逆?」ということはあるものの、その後の会話で結局補正しているというか、冒頭のyesとnoだけを入れ替えても後の展開には影響ないのではないかなと感じることがあるからだ。
一言、yesまたはnoで会話が完結する場合は問題だと思うが、そんな状況があったろうか。

と言っても、yesとnoが本当にどうでも良いと言いたい訳ではなく、yesかnoで困って会話に詰まるよりは、続けて言いたいことを考える方が目的に適いがちということ。

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